京都大学人文科学研究所武田時昌共同研究班開催の

術数学国際ワークショップ 2013-7「術数学と宗教文化」

の情報を転載いたします。
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術数学国際ワークショップ 2013-7「術数学と宗教文化」

日程:7月20日(土)〜21日(日)
場所:人文科学研究所分館大会議室
※アクセス:http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/access/access.htm

◆プログラム

20 日(土) 10:00-18:00
<午後の部> 14:00-18:00
◆術数学ワークショップ
前原あやの(関西大学博士課程後期課程)
 「中国における星座分類の変遷」
田中良明(大東文化大学講師)
 「敦煌文書と『乙巳占』 」
大野裕司(日本学術振興会海外特別研究員)
 「術数の歴史的変遷に関する考察―新出土資料・敦煌遺書・伝世文献を用いて―」
武田時昌(京都大学人文科学研究所)
 「京氏易の数理とその展開」

21 日(日) 10:00-17:30、場 所:人文科学研究所分館大会議室
<午前の部> 10:00-12:00
◆術数学ワークショップ
佐々木聡(東北大学 専門研究員)
 「祥瑞災異思想の中世以降の展開について」
清水洋子(福山大学講師)
 「清末民初の「心理学」における夢と占夢初探 」

<午後の部> 14:00-18:00
◆術数学国際シンポジウム 2013
 テーマ「科学史、思想史から見た東アジアの宗教文化」
○基調報告:武田時昌(京都大学教授)
○招待講演:
土屋昌明(専修大学教授)
 「洞天福地の現状と思想史的考察」
三浦國雄(四川大学・文化科技協同創新研発中心教授)
 「宗教と科学―姜生・湯偉侠主編『中国道教科学技術史』に寄せて―」
姜生(四川大学・文化科技協同創新研発中心院長)
 「科学と道教文化」(仮)

http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~takeda/

※当日は、班員外の方でもご参加いただけます。
多数のみなさまのご来場をお待ちしております。

※スケジュール変更の可能性があるそうです。問い合わせなどは
公式ホームページ掲載の連絡先までお願いいたします。